ABOUT

海の近くで波の音や潮風、緑を感じながら
日々土と向き合い器を制作しています。
自然と共にある暮らしの中で生まれる色や形、質感を大切にし
使う人の手に馴染むような作品を目指しています。
私は、器の持つ美しさが日常に小さな喜びをもたらすと信じています。
そのために美しい色と形にこだわり、心が惹かれる器を生み出したいと考えています。
色は、5月の竹野の海思わせる独自の色合いや春の訪れを感じさせる色合いなどを追求し
形は手に馴染みながらも印象的なフォルムになるよう一つひとつ丁寧に作り上げています。